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運動器カテーテル治療とは?

運動器カテーテル治療の広がり



運動器カテーテル治療はどれくらい広まってるの?という質問を患者さんから受けることがあります。

自分が受ける、あるいは受けた治療が世界的にどれくらい広まっているか、知りたいのは当然ですよね。

実際に運動器カテーテル治療は私、奥野祐次により2013年に初めて論文として発表されましたが、その後様々な国で治療が行われています。


今回は奥野祐次のもとを見学に訪れて、その後実際に自分の国に持ち帰ってこの治療をしている海外のドクターを紹介したいと思います。





運動器カテーテル治療の広がり

↑Nick Burfit先生
通称「ニック」


ロンドンにあるImperial college(インペリアルカレッジ)は、イギリス国内で3本の指に入る名門大学(オックスフォード、ケンブリッジ、インペリアルカレッジの3つが最も有名)ですが、そのImperial collegeの大学病院であるImperial college hospitalにてカテーテル治療部門の責任者をしているのがNick Burfitです。

ニックとは2015年の4月から交流があります。私、奥野祐次より15歳年上ですが私と同じ誕生日で(12月17日生まれ)、とても気さくな人です。ビールが大好きで、190cmくらいある身体でぐいぐい飲んでいきます。私もお酒が強いほうですが彼には全く太刀打ちできません。

ニックは既にロンドンで運動器カテーテル治療を始めて患者さんの痛みを取り始めています。イギリスの患者さんにも役に立っているなんて、とてもすごいことです!


運動器カテーテル治療の広がり

↑Latich Igor先生
通称「イガー」

Igor先生はアメリカの有名なYale大学の放射線科医です。運動器カテーテル治療に興味を持ってくれて、2016年の8月に日本に来ました。その時は奥さん(奥さんは小児科医)も一緒来ていて、運動器カテーテル治療を見学しつつ、箱根や鎌倉、京都などの観光地にも精力的に訪れていました。私より3つ年上で非常に熱心な先生です。アメリカでの治療の普及のためにFDAとの交渉もしてくれています!


運動器カテーテル治療の広がり
↑Owe and Sita先生
オランダの最も大きな医療機関がErasmus大学病院です(なんと医学生が3000人もいます!!!)そのErasmus大学で変形性ひざ関節症などの権威であるのがSitaBierma Zeinstarという女性の教授です。その女性教授のもとで働いている放射線科医がエドウィンです。

エドウィンとは2016年の4月に知り合いましたが、その後も交流を続けています。エドウィンとシタの得意とすることは、臨床研究です。特にその治療に本当に効果があるのかを調べるための研究を旺盛に行なっています。彼らは研究費を集めて運動器カテーテル治療がひざ変形性関節症に効果があるかどうかを調べる研究を始めています。


運動器カテーテル治療の広がり
↑Martiness先生

2016年の9月にスペイン・バルセロナで開かれた「ヨーロッパカテーテル学会」で、「私も五十肩のカテーテル治療をしてるのよ!記念撮影して!」と頼んできたのがマルチネスです。

スペインの病院で勤務しており、すでに肩の治療をたくさんしています。もちろん彼女は私が2014年に発表した論文で運動器カテーテル治療を知り、治療を始めてみたということですが、自分の知らないところでいつの間にか治療が広まっていてびっくりしました!

2017年の北米放射線科学会(RSNA)という世界最大の放射線学会で運動器カテーテル治療の治療成績を発表する予定です! 素晴らしい!!



運動器カテーテル治療の広がり
↑Edoardo先生
イタリアのフィレンツェへの学会発表の記事の時にも出てきたのがEdoarodoです。
イタリアの中部都市であるグロセットというところで勤務しています。

彼はフットボールが大好きで、サッカーチームのスポーツドクターもしている、カテーテル治療医としては珍しい存在です。フットボールメディシンという学会で知り合いました。イタリアではまだ症例数は少ないですが、少しずつ行なわれています。



運動器カテーテル治療の広がり
↑Park先生
韓国の私立大学(日本で言うところの早稲田や慶応)の建国大学病院というところで勤務しているのがPark先生です。

Park先生は2016年の1月に私のクリニックを訪れて、同年7月には私が韓国のソウルに行き一緒に運動器カテーテル治療をしました。その後も引き続き治療を続けていて、論文も作成中のかなりやる気のある先生です。Park先生自身は放射線科ですから、後輩の整形外科医と一緒になってテニス肘や五十肩の治療をしているようです!




最後に運動器カテーテル治療が行われている国のリストを年ごとに色分けして下記に載せます。色がついているところが、既に運動器カテーテル治療が行われている(と私が知っている)国になります。もしかしたら私の知らないところでももっと行なわれている国もあるかもしれません。

↓こうしてみると多くの国で行われるようになってきていることがわかりますね!

運動器カテーテル治療の広がり

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